中華ソバ伊吹@板橋
緊急事態宣言が解除されたので、以前から行きたかった中華ソバ伊吹へ。
以前は確か大泉学園にあったのかな?大泉学園の方が我が家に近かったけど、移転して板橋区志村に。
11:00前に到着。すでに数名並んどる。
ソーシャルディスタンスにより間隔を開けて並ぶため、店舗前に並ぶのは3名。その後は道路向かい側の公園沿いへ折り返し、続々と行列が出来ていた。
開店は11:45のはずだけど、11:30には開けてくれた。
マスク必須&アルコール消毒して店内へ。
中華ソバ、味玉、炊き込みご飯、和え玉の食券を購入して待つ事数分で着丼。
濃厚系のザ・煮干し。口に残る煮干し感はかなり上質なティストで美味しい。濃いめのタレに漬けられたチャーシューが良かった。
続いて炊き込みご飯。スープの相性抜群。
マツコの知らない世界でも以前やってたね。
和え玉はそのまま油そば風に食べたり、残りのスープでつけ麺風にして食べた。これも美味しい。
卓上のイカ酢を麺にかけて食べたら尚美味しかった。
今まで食べた濃厚系の煮干しラーメンでは一番好きかも。煮干しのエグさじゃなくて旨味を感じた。
夜の部は淡麗系もあるようなので食べてみたい。
ごちそうさまでした。
自家製中華そば としおか@早稲田
東京メトロで早稲田へ。
着いたのは昨年からずっと行きたかったとしおか。
13:05着。待ち16人。その後も列は途絶えることがなかった。
頼んだのは、塩ラーメン+辛味。
べんてんと同じく店内はBGMなし。
静寂のなか、店主は熱した油をスープ上のネギにかけた。ジュワーッという音が響き渡る。
「べんてんで聴いたあの音だ」
まさに音のソノリティ。
そしてまもなく着丼。
まずはスープから。
節や動物系の出汁がガツンとくる強めの塩。
生姜が効いてて旨し。
麺もコシのある中太ストレートで、ザ・べんてん。
半分食べたら辛味を投入。
刺激少なめの辛さで、ほのかに甲殻類の風味が香る。
辛味を入れても入れなくてもどちらでも抜群に美味しかった。
そして確かにべんてんのDNAを感じた。
べんてんの方が近いから来る機会が少ないかもしれないけど新・塩ラーメンと塩油を是非とも食べたいので、また必ず行こう。
ごちそうさまでした。
梁山泊@上石神井
最近平日9時17時の勤務になり、毎日決まった時間に起きて、決まった時間に食事して、決まった時間に寝るという真っ当な社会生活を過ごしてます。
そんな真人間と化したAノ助は、仕事帰りに炒飯食べたくなり上石神井へ。
着いたのは梁山泊。
頼むのはもちろん肉あんかけチャーハン
10年ぶりに来たけども、こんなに美味しかったっけ?と思わせてくれたこの肉あんかけチャーハン。
上に乗ってるひき肉の餡が塩分高めでうますぎた。
こちらは一緒に頼んだもやしそば。
昔ながらの中華屋さんが作るもやしそばって美味しいので好き。
ごちそうさまでした。
そいや店内で食べる人も多いけど、割と持ち帰りで頼む人も多かったな。
んじゃ
厚木家@厚木市
連休を貰ったので伊東温泉へ。
遊覧船でカモメと戯れたり
伊豆スカイラインを爆走しながら富士山眺めたり。
そして御殿場からの帰り道、吉村家が食べたかったのだが流石に横浜まで足を延ばすのは疲れてたので、通り道にある厚木家へ行った。
何年ぶりだろう。恐らく5年ぶり?
チャーシューメン中盛+のり+味玉+ライスの食券購入。
コールは濃いめで。
キタキタキター!
このスモーキーな香りがたまらん。
これぞ吉村家系。
麺はデフォだけど、やや固め。
今日は麺がすごく美味しく感じた。
スープはチャーシューのスモーキー感が広がり美味し。
吉村家よりはマイルドなので、濃いめで満足。
普通と濃いめの間くらいがちょうど良いと思う。
ライスを注文すると玉子まぶし、チャーシューまぶし、辛ネギチャーシューまぶし、白米の4種類から選べる。今日は玉子まぶし。
そのまま食べても美味いのだが、やはり家系つったらスープで浸した海苔で米を巻く!これが至高。
幸せに浸りながら完食!
なかなか食べに来れないけど、吉村家と交互に来て違いを楽しみたいなぁーと思う。美味かった!
末廣ラーメン本舗高田馬場分店@高田馬場
新年初ラーメンは、年末に行きそびれた末廣ラーメン本舗へ。
開店5分前に到着。既に並んでる人もおる。
滋養強壮、栄養満点なんて体調不良のAノ助にもってこいじゃないか。
新福菜館がルーツと聞いたら、食べずにはいられないでしょう。
あの黒醤油のスープとヤキメシは、どの様に受け継がれてるのか。
ワクワクしながら、中華そば並+ヤキメシ1/2(1150円)の食券を購入。
卓上には入れて当然だろうと言わんばかりの、てんこ盛りネギ。
ネギだけで既に旨そう。
そして待つこと数分で着丼。
おぉぉ、新福っぽい!!
スープは新福菜館よりも動物系の出汁がきいていて、コクが深い。
麺は中細ストレート麺で、写真は無いけどモソモソ感が好み。
そしてヤキメシ!
京都で食べた新福菜館のヤキメシを思い出させてくれた。
独特の香ばしさがクセになるんだよなぁー。
そしてヤキメシを一口食べて、スープを飲むと口の中が幸せで溢れかえる。
このヤキメシとスープの相性を超える、ご飯と汁物は他に無いんじゃないか?
気づいたら、両手にレンゲを持ってたよね。
余裕のKK。
ラーメンてこれで良いんだよ。って思わせてくれた至福の時でした。
今度から新宿に用事がある時は、高田馬場で降りようかな。
ご馳走さまでした。
Aノ助的ラーメンオブザイヤー(ARY)2019
1年経つのはえー。
今年は国内旅行に何度か行って、地方のラーメンを食す機会もあり色んなお店に行くことができた。
今年食べた中でAノ助の第六感にビビビッっと来たとっておきのラーメン屋さん=ARYを発表。
鶏白湯部門
瑞風@田無
通りからは見えない路地裏に、ひっそりと佇む鶏白湯ラーメン屋さん。鶏白湯の概念覆すスープで一発ノックアウト。
つけ麺部門
カドヤ食堂@大阪
カドヤ食堂は関西旅行の時に訪問。オールドスクールな甘辛酸のスープに、今まで食べたことない喉越しの麺が絡む名店。
マイフェイバリット部門
スタミナ満点ラーメンすず鬼@三鷹
これが真のARY2019かもしれない、脳裏に焼き付いたラーメン。
コクのある黒醤油に、炒められたタマネギ、ニラ、豚肉。ニンニクに生姜にゴワゴワ麺。
二郎?竹岡?アリラン?長岡?ノンノンノン。
this isすず鬼な一杯。
その他にも、金色不如帰や入鹿東京、鈴ノ木、オランダ軒など今年は沢山の美味しいラーメンが食べれたので幸せ。
以上ARYでした。
番外編
Aノ助的うどんオブザいやー(AUY)2019
笑乃賛@武蔵村山
どストライクな武蔵野うどん。肉汁うどんも最高に美味しいのだが、実はカレーつけ汁もめちゃくちゃ美味い。
んじゃ